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2011年5月

考えるについて考える

SATOの大学生活1年目。
早いものでジタバタしてる内に、来週で前期の授業が終了。
各科目、細かく課題やら小論文やら試験やらに追われていたものの、
とうとう運命の分かれ目がやってきました!

そう、6月半ばから後半にかけてが各科目の最終試験!
単位を落とすかどうかの境目…(汗)

出席率よりも結果、とはわかっているものの、参加することに意義がある。(のか?)何とか泣かずに通っております。

日本の学生生活も、幾昔も前の話で記憶もおぼろげなのですが、
今、この年になってNZでのそれに触れて思うこと。

それは、覚えることではなく、考えることの重要さ
だよな、とヒシヒシと感じる今日この頃です。

…だからこそ焦っている、困っている、とも言えますが。(涙)

現在の教育はよく知らないけれど、少なくともワタシが通っていた愛知県某地域の公立学校では、1に暗記、2に暗記、3・4が無くて5に応用、だった気がしないでもない。(←自信ない…)

とにかく考える暇もなく、覚えさせられたものです。(遠い目)

だからこそ遠い昔、おっさんが床に広げた高校生の課題(過去記事はこちら)が、目新しくもあり、ぜってー自分には出来ないっっ!!と自信満々思ったのもあり…

でもね、奥さんっっ!!
出たのよ、課題にっっ!!\(;゚∇゚)/

課題文を読んで、それをビジュアル化しなさい、だって!!!

出来ない、やったことない、と焦るのは、ニホンジンのワタシ。
こんなの意味がない!何のため?と文句を言うのは、東欧出身のクラスメイト。
それを聞いてた、超おとなしい印象のKIWIのクラスメイトは、
「ガッコでごく普通にやるよ~。絵が得意な人は絵にするし、PC使えるヒトは、写真合成したり、イラスト描いたり加工したりするし。あ、4コマ漫画にする、てのも手だよ。」

…うーん、NZの教育は、浅そうで奥深い。(もちろん逆も真なり、苦笑)
絵心がないワタシはどーしたら?と先生に聞いたら、
「確かにこの課題、絵心のある人の勝ちだよね、俺もそう思う。
ま、なんでもいいじゃん。ただしA4一枚に収まるようにしてね。」

え?せんせー、そんな曖昧な…。

結局、課題文を手書きのフローチャートにする、
という秘策、アナログ中のアナログさくしんを、恥を忍んで提出。

まるで、仕事のプレゼンテーション、でも手書き…(恥)
我ながら、考えも想像力もあったもんじゃない。┐(´-`)┌ 

戻ってきたコメントは…『結構読み込んだんじゃね?』チックな一言。
…それだけかよ。
確かに他の学生のそれは、アートの領域…il||li _| ̄|○ il||li
そうか、ゲージツ、ってこうやって生まれるモノなんだ。
ムスメよ、母ちゃんは当てにせず、自力で頑張れ。(棒読み)

ところで、そんなNZの大学1年目。
ワタシの取ってる授業のうち、既に2教科で授業の参考資料として、全く別々の授業で使われたビデオクリップ。

TED(Technology Entertainment Design)という団体
HP(英語)を開くと、サブタイトルは、
「Wishes Big Enough to Change the world」。

その団体が開催するTED 賞(Linkは日本語Wiki)を今年受賞したのが、
正体不明、謎多きフランス人写真家、JR

フランス語訛りの強い英語で、一部聞き取りにくいところはありますが、
電話インタビュー&世界を動かすための受賞作品はこちら。↓
(※音出ます)

   

※ブログ作成画面では全く問題なく全部見られるので気づかなかったのですが、
どうやらブログ上では切れてますね、右端…m(__)m
直接リンクを貼っときますので、興味のある方は
こちらのリンクから是非どうぞ!

…いや~、JRすごいよ、と思いました。ブログのフレームに収まってないし。
と、SATOの感想は小学生並み。

インタビューの内容は、授業中ちっとも分らなかったのだけど、それでも彼の思うところは少しだけわかる気がする。いや、それでこそゲージツ。肝心のJR本人が
「作品の解釈を見る人々、一人一人に委ねている」
そうなので、そこは真のゲージツ家。
よもや見るヒトに『○○字以内で感想文提出』と求めたりはしないだろし。(笑)

長くてまだ全部見てませんが受賞会場でのスピーチ映像がこちら。↓
こちらは安心の日本語字幕付…ほっ。
(※こちらも音出ます)

そんなNZ、5月ももう終わり。
遅咲きのゲージツの秋、ゲージツ鑑賞に浸る暇もなく、
試験は所詮一夜漬けのその場しのぎ。
考えて書け、という課題が超苦手なSATO。
アイデアはあっても、何をどこから、それも英語で始めればいいのやら。
前書きから躓いてちゃ、論文完結までは、それはそれはもう産みの苦しみ…
て、帝王切開だったからよくしらないけど。

この年にして、あれについてこれについて『考えなさい。』と言われても、
脳内改造は遅々として進まないのでありました。

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今から、今朝までかかった課題出しに(期限は今日3時。お?急がねば…)行ってきます。
TGIF!!(Thank God, it's Friday!) 素敵な週末を!(ワタシは来週また試験…)

27日午後、突然ですがここで追記。(※注:SATO、ちょっと毒吐きます

←70年代に書かれたこの本。きっと絶版。(じゃ出すな、アタシ)
20世紀(!)に購入後、既にもう擦り切れるほど読み、海を渡ってNZまで移住してきたこの本。英語に対するモチベーションが低くなった時に、ワタシの尻を思いっきり蹴り上げてくれる、ワタシの愛読書。(好き嫌いが分かれると思いますが、興味があるAKL在住者はワタシまでどーぞ。)

この中に出てくる大学生が、先輩・後輩同士なのに疑問を持つよう育てられたグループと、疑問は持つな!考えるな!と育ったの二手に分かれてるのがよくわかる。作者は、考えない若者達に嫌気を指すんだけれど…そんな教育はそのまま今に受け継がれてるのじゃないかしらん?私も、物事の奥行を、中身を考えることなく、ただ教わったことを覚えればいい、と育った世代。
…うーん…デモやらなんやら、世界が、若者が物事を考え、行動した所謂団塊世代以降、教育という名目で、政府的には操りやすいBKを増やしたいのかしらん…などと思えてきた帰りのフェリーでした。

…おかげでこちとら、ホントに苦労してます@Univercity!(個体差!あります、苦笑)

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