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守るべきもの

…え~っとぉ。(恥)

月・火の2日間働いて、今日水曜。
家でブログ書いてるのはなぜだろう…。

とお思いの、ワタシを含む皆さまのために解説。

はい、予想通り、アカゴやっぱり病欠。よってワタシも早速病欠。
…2日働いただけなのに。

昨日の午後、託児所から、
「アカゴ吐いた。すぐ引き取りに来られたし。」
との伝言を受信(受信?)した携帯。

その時ワタシはまだオフィス。でも今日の担当(?)であるオッサンが、どーせお迎え済ませる頃だと思い、しばし放置。(おい)

やりかけの業務を片付けてから自宅に電話@終業の15分前。
電話口のオッサンは、予想通り、
「大変だ!吐いたんだって!!どうしよう。アカゴが病気だ!」

…知ってる。←冷酷 冷血 冷静

「どうしよう?どうしよう?」~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

…帰ったら医者に連れてこう、って思ってるけど。

「じゃ、今から車に乗せてアンタ拾ってから一緒に医者に行こうっ!」

…別に一人で行けるけど…ま、いっか。

仕事始めの月曜の朝から鼻垂らしてたことを知ってる上司には、一応アカゴが託児所で吐いたこと、迎えに来い、と連絡があったことは伝えた上で、とりあえず終業の5時まで業務を済ませ、ちゃっちゃと退散。10日前に行ったばかり、その時もらった抗生物質やっと今朝終えたばかりなのに、また同じ診療所へ向かうことに。

昨日の医者はオヤヂ。(失礼)

10日前の医者は…うーん…喋り方と言い、風貌と言い、クレヨンしんちゃんの『ボウちゃん』を巨大なおばさんにした感じ(!)だったけど、昨日の医者は…顔と言い、髪型と言い、そして体型と言い、『旧・こぶ平』タイプ。(←今、名前変わったんですよね?)

この『こぶ平』、何せ落ち着きがない。常時慌ただしい。
アカゴの診察と、その解説と、そして状況、症状を確認するのも、どこからが誰に対する会話かさっぱりわからない感じで、アカゴの抱えてるクマの話をしてるかと思いきや、アタシに話しかけてたりするから、ワヤ。かなわん…。

ま、落ち着きなくても医者は医者。(失礼)

「これはねぇ…Bronchiolitisだな。」

海外に住んでて何が困る、って、日本語でさえチンプンカンプンな医学用語が余計に分からない、ってこと。(涙)そこはこぶ平。病名だけ言われて真っ白になってるとこに、症状の解説付き。

日本語で言うところの、どうやら『細気管支炎』の模様。
帰宅後ネットであちこち調べてみたら、この細気管支炎、主に2歳まで、特に1歳未満の100人に11人(コアラ師匠でも約分不可)がかかる、と言われるほど一般的な病気。

ま、アカゴは流行り好き…てことで。(涙)


閑話休題。

ウチのオッサン、ハイスクールの教師。

同僚夫婦。息子さん(ハイスクールの生徒)は、実は幼児期に小児がんを発症、闘病・克服した過去を持っている。

その両親、まさか息子が少年ラグビーチームで走り回るとは思わなかった。
その両親、まさか学校で息子が同級生とケンカをして、
「アイツらが、ボクに目を付けてる…。」
と、母に助けを求めに来るとも思わなかったし、
「自分で撒いた種は、自分で謝ってらっしゃい!」
と、息子を窘めることもあろうとは、きっと幼児期思えもしなかった。

でも、それも長続きできなかったのだけど…。

先月のスクールホリデーに入る直前、突然脳出血で意識不明になった息子。

意識不明のまま、手術の日を今か今かと待つ両親。
敬虔なクリスチャンである一家、
「神が決定されること。僕らは、全てを受け入れる。」
だそう。後は、本人の運命のみの知るところ。と言いたいそうだが、ドライで無宗教のワタシとしては運命よりも『本人の生命力』と思ってしまう。

頑張れ。

と思っていたら、結局、無料のため長蛇の列が各種手術を待つ公立病院では埒が明かない、と判断した両親。私立病院に転院、そしてスクールホリデー中に手術、集中治療室で意識の回復を待つ日々。

昨日、集中治療室から出た息子。結局意識は戻らないまま。

医者から告げられたのは、
「…意識の回復はもう望めず。もってもあと数か月でしょう。」

…息子を知ってるだけに、言葉がないSATO。

もちろん、学校のことも気になる両親。特に母。上司に報告したそうだ。

体育会系上司に呼び出されたオッサン。告げられたのは、
「彼女には、『その一件、オレが責任をとる。どちらにせよカタがつくまで学校来んじゃねー!今、キミが守るべきものは家族。家族あっての仕事。学校のことなんて気にするな!』って言っといたから。いいな?」

ウンもスンも無く、それは決定事項。ただし、
「なんか言われたら、オレから校長に話つけてやる!」 

だって。…それ、上司の独断だったのね?
偉そうなこと言うから、もう校長に話通ってるの話かと思った。(笑)



と、ここで話は我が勤務先、『某市役所すぐやる課(仮名)』に戻って。

昨夜のウチに、アカゴの様子を報告し、一応、今日水曜はお休みを貰うことに。その先の木・金、出来れば出勤したいけど、今すぐには分からない…と午前中メールで報告をしたら、上司から早速の返信メールが届いた。

「仕事なんてのはどーにでもなるのよ。休みだとか、振り替えてまで出勤だとか、全然心配しなくていいの。何とかするから。まずはアナタは家にいて、アカゴちゃんをたっぷり休ませてあげなさい。ホント、気にしなくていいからね~。」

病気に重い軽いの差はあれど、やはり仕事場が気になるのは本音。
アタシ、たった二日しか働いてないのに…役に立ててないのに…ぐすん。(涙)


確かに、女性が多い弊職場。ほとんどが元ママ、現ババ ママ、と子育て経験者も多く、独身者でも、そんなママ達と働いてきたヒトばかり。

日本で子育てを済ませた友人曰く、
「職場が理解ある、ってのが一番楽やで。日本におった時、ワタシ残業多かったし、周り独身の若いコばっかやったから、ホンマしんどかったもんなぁ…。」

平日、週末問わず、ベビーカーを押す男性は老若男女を問わないNZ。じいちゃんが一人で赤ちゃん看てるとか、旦那が頭数揃えて面倒看てる、とかご近所だけでもよく見かける光景。

ちっぽけな南太平洋に浮かぶぬーじーらんど。

意外と発展家(死語?)で、イギリス人が移住してきた昔(←略しすぎ)、
「8時間を労働に、8時間は家庭、そして8時間は休息にしようではないか!」
と、声を挙げたサミュエル・パーネル議員せい おかげで、今のNZ生活はある。
※あまりに8時間きっかり過ぎて、仕事放ってとっとと帰るヒト多し。時に善し悪し…。(苦笑)

女性参政権が世界で一番最初に導入された国。
そんなNZの子育ては、家族だけでなく社会ぐるみ。
ボランティア団体も助けてくれる。
確かに、母親の負担はそんな小さなことの積み重ねだけでとても楽…。

こんな子育てに優しいNZ、もっとお知りになりたいバヤイは、こちらまで。
特に少子化対策担当おぶ○ちゃん(←私、何様?)のお役に立てたらこれ幸い。

Banner_01 ←GWもブログランキング参加中。クリックでアカゴの咳が治るといいな。(笑)
ちなみにオッサン。昨日迎えに行った託児所で、「ウチのヨメサン、職場復帰したばかりだから休むのは…どうかな~?」と口走ったらしい。すると先生の一人、「子供が病気で休ませてくれないような職場があったら、アタシが文句言ってやる!もしもどうしても休めないなら、明日はオフなので、ウチの子供3人と一緒に面倒看てやるから連れて来い!」と怒られ、アタシには、「休むに決まってるだろが!ヨソでまでいらんこと言わんでヨシ!」と怒られ…。アンタは、モノは考えてから言いなさい。(鬼嫁)

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コメント

SATOさん、職場復帰おめでとうございま~す
でもお嬢さんの病欠心配ですね(;ω;)
わが娘も熱を出し急きょ早退→病院
そして明日の保育園は多分病欠→私も病欠
SATOさんの今日の記事が我が家と似ていて
ビックリ&ものすごく良く分かる。。。

いつまでも元気で育ってくれる事
ただそれだけを願って。。。

>※あまりに8時間きっかり過ぎて、
>仕事放ってとっとと帰るヒト多し。時に善し悪し…。(苦笑)

これ、またつっかかっちゃうんだけど
うちの旦那8時間で帰れることなんて無いよ?
仕事方ってとっとと帰ることなんて無いし・・・。
んで旦那に限らず、私の知ってるキウイビジネスマンって
みんな日本人サラリーマンみたいな忙しさだよ。
在住日本人のこういう声聞くと、何ていうか・・。(苦笑)
日本にいる日本人も、キウイに対してそういうイメージ
持ってるのかしら・・・。

>ノリPさま、
なんか私の周りには8時間で帰宅せねば!ってヒト、やっぱり多いのよ。昨日も郵便屋にまで「もう時間外だったから、配達せずに持って帰った。明日行けたら行く。」って言われたばかりだし。
KIWIに限らず、
「例えばだけど、釘を打ちこんでる最中に5時になったら、半分刺さったままでも帰る。」
っていう欧州人もいるのよ…大工じゃない癖に。(苦笑)
お国柄とも仕事柄とも言えないけどさ。何でだろ…。
もしや『ビジネスマン』と『サラリーマン』の違い?(意味不明)

手術を乗り越えたんですからきっと無事なハズ
遠い日本の片隅から「治れ。治るんだあ」と祈りを捧げます。
いや まじめにそう祈ります。。

SATOさんのベビちゃん
保育園に通い出すと色々病気をもらってくるらしいですね
でもその分たくましくていい子になりますよ
御大事にしてくださいませ

おひさしぶりです。

お嬢ちゃん、早く元気になあれ!

働くお母さんは偉いな。尊敬します。職場にも三人の子供のお母さん(私より九歳下)がいますが、休日出勤もこなしながら頑張ってます。

一緒に倒れてしまわないように、SATOさんも御自愛下さい。

それから、ノリさんのコメントにコメントさせて下さい。

私、日本在住ですが、オセアニアのビジネスマン、日本的な意味でエグゼクティブの方々は、実は日本人以上に長時間労働であることは存じあげております。「のんびり」と言われるお国柄の経済を支えているのは、こういう方達だと。

働くお母さんにとって、職場が理解があるというのは
力強いよね。
それに、SATOさんが、「まだ2日間しか・・」と思う気持ちは
よくわかる気がする。
ちょっと解釈違うかもしれないけど、
やっと復帰したばっかりで、これからと思ってるときに
またおいてけぼりくった気持ちになっちゃってるかな、って。
でもさ、日本の職場とは違うから、大丈夫だよ。
それにアカゴちゃんも、慣れだから。
最初は風邪いっぱいひろってくるけど、丈夫になるよ!
2歳から保育園に通ったアタシがいうのだから、そっちは保障つき!

お嬢、早く良くなるといいですね。
職場も理解があるって言うのは心強い。
しかしご主人、もうちょっとどーんと構えていられないかな?


同僚の息子さん、いい方向に向かうといいんだけど・・・。

ちょっと北の方に出かけてましたら、
非常事態次々発生の様子。
盛り沢山で何をコメントしたらよいやら判りません。

とにかく嬢ちゃん早く元気になりますように。
周りも保育園や幼稚園に行き始めると、
「出席より欠席した日が多いのよねぇ」と聞きます。
ゴミや埃、細菌・ウィルスと真っ正面ケンカして、駆け引きして
大人になった暁に、丈夫な身体になっていれば、それでヨシ。
仕事はリカバリーがききますが、
嬢ちゃんにvol.2 vol.3はありませんから。
ママがイラつかないで、側にいてあげるのが良くなる近道です。

まずはお嬢様が早く良くなりますように。

>chrimamaさま、
>わが娘も熱を出し急きょ早退→病院
>そして明日の保育園は多分病欠→私も病欠
>SATOさんの今日の記事が我が家と似ていて
>ビックリ&ものすごく良く分かる。。。
きゃ~、ウチの娘の風邪、PCを通じてうつったとか?(違)

で、chrimamaさんはうつってないですよね?大丈夫?
私は…ゴホゴホ。(無理矢理、苦笑)

>mikeさま、
>手術を乗り越えたんですからきっと無事なハズ
>遠い日本の片隅から「治れ。治るんだあ」と祈りを捧げます。
>いや まじめにそう祈ります。。
ね、前の通りに元気になってくれるといいんだけど…。頑張れっ。

>保育園に通い出すと色々病気をもらってくるらしいですね
>でもその分たくましくていい子になりますよ
ハイハイ組は、仲良くばい菌もシェアしてるようです。
…でも、これ以上逞しくなるのはいかがなものか?(汗)
え?大きさの話じゃなくて?(笑)

>秘書さま、
>お嬢ちゃん、早く元気になあれ!
ようやく元気になってきました。
普段良く食べるヤツが、水すら飲まないてのには心配したけど、
鼻が詰まってた模様。楽になったらモリモリ。
元気?現金なヤツです。

>rikushiさま、
>働くお母さんにとって、職場が理解があるというのは
>力強いよね。
ホントに…つくづくそう思いました。
「早退してアカゴが帰ってくるまで寝てなさい!これは命令!」
って帰らされたし。(笑)上司はアホだけど(おい)有難いです。
>最初は風邪いっぱいひろってくるけど、丈夫になるよ!
みんな、そう言ってくれるの。
どうしよう、これ以上逞しく巨大に(え?)なったら…。

>こたつ猫さま、
>職場も理解があるって言うのは心強い。
さすがに、母、ババ(おい)ばかりの職場。
押しは強いけど(苦笑)その分、心強いです。

>しかしご主人、もうちょっとどーんと構えていられないかな?
…見るからに無理ですわ、ありゃ。ε-( ̄ヘ ̄)┌ …

>Futa-barさま、
>仕事はリカバリーがききますが、
>嬢ちゃんにvol.2 vol.3はありませんから。
もうあんな目は一度で結構です、はい。…年も年ですし。(涙)
>ママがイラつかないで、側にいてあげるのが良くなる近道です。
…はっ。(汗)
さすがFuta-barさん。
イラつくというよりむしろ、母が余計具合が悪くなりまして…。
若いうちにうんどきゃよかった、ってのはこーゆーことですな。

>15canさま、
>まずはお嬢様が早く良くなりますように。
ありがとうございます。
昨日辺りから元気モリモリになってきやがりました。一安心。
…お願いだから少なくともせめてあと数週間は、
新しいバイキンマンを持ちこまないでくれるかしら?(願)

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